体外受精で内膜薄いのを克服し、漢方併用で妊娠（38歳）：漢方体験.com

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子宝相談

体外受精で内膜薄いのを克服し、漢方併用で妊娠（38歳）

Before

結婚して子供が欲しいなと思ってから６年。近所の専門クリニックで治療していましたが、なかなか授からずに、ＡＩＨ～体外にステップアップしてからご縁が出来ました。

体温表は低温期と高温期の温度差が少なく、排卵の立ち上がりに日数がかかり、高温期が短めです。

病院に内膜が薄い・黄体ホルモンが弱いと言われホルモン剤も使いましたが、妊娠には至りませんでした。

before

After

体外受精のスケジュールにあわせ、いい卵を作る漢方薬・子宮内膜を良いものにする漢方薬を使いながら、６ヶ月間、体つくりを頑張っていただきました。

体温表に改善が見られるようになって、体外受精に成功し、無事に心拍確認までこぎつけました。

今は妊娠中に良い漢方薬に切り替えてお元気に過ごされています。

ときのや薬局の先生の声

after

先生から一言

年齢のことを気にされ、なんとしても３０歳代で出産したいとおっしゃり、何とか間に合ったので良かったです。
暦の年齢よりも卵巣の年齢を若くしておけば大丈夫と励ましながら、頑張っていただきました。
漢方薬を服用してから、良い卵胞が育つようになりました。

採卵しようとしたら既に排卵されていますといわれた事もあり、期待したり、がっかりしたりの繰り返しでしたが、患者さんの不安な気持ちをいかにリラックスしていただき、希望を持って取り組んでいただけるかが鍵だと感じました。

西洋医学的な検査で卵胞の大きさや子宮内膜の厚さやホルモン値がわかるので、それをもとに改善点を確認できますので、目標の設定がしやすかったです。元気にマタニティライフを楽しんで無事に出産を迎えられますように祈っています。